皆さん、アレルギー体質ですか?
ペンペンの愛原はアレルギー体質です。
生の魚介類、小豆等の豆類(量による)、金属やゴム等もあります。
ハヤトウリという野菜までアレルギーでした。
ハヤトウリ美味しかったんだけどなぁ…ショックだぁ。
ちなみにミネラルオイルも、アレルギーかわかりませんが荒れます。
長時間拭きとらないと、発疹が出てきます。
ペンペンでオーガニックオイルを使うのは、そういう理由です。
食べる物や使用するものに、制限があって大変な、アレルギー。
アレルギーに理解のない人たちが、よく
「そんなのは好き嫌いのワガママ病!
アレルギーなんて存在しない!
食べれば治る!」
などと言って、無理やり食べさせようとする事がありますよね。
傷害罪ですからね、これ。
過失致死となる場合もあります。
もし身近でそういうことをする人がいたら、力ずくでも阻止しましょう。
それに治す、というのは、医師のしごと。
医師ですらない一般人には、能力的にも法的にもできません。
私もやはりそういう経験をしてきました。
食べさせようとする人に、子供の頃からいつも
「やだね!
やだプー!
それ傷害罪だから!
警察に通報してやるー!」
で自衛していました。
アレルギーで嫌がらせを受ける人は、マネしてください。
立場がどうの言ってる場合ではありません。
あなたの命の方が、立場などよりずっと大切です。
アレルギーのあなたに、死ぬかもしれない物を強制するのは悪質。
そういうことをする人は、あなたの健康や人生に責任はとりません。
あなたに何かあっても、逃げて無関係を装います。
それでしたら、あなたの命を優先しましょう。
ネット上でもメディア上でも
「免疫力を高めましょう!」
というスローガンをよく見かけます。
ペンペンでも以前使っていました。
ところが、この
「免疫力を高める」
という状態を間違って使ってはいけません。
「ばぶ先生」の名で愛される、峰宗太郎先生のお話によると
(峰先生は病理医・ウイルス研究者・薬剤師です)
「免疫力という言葉が不適切な理由」
https://news.yahoo.co.jp/byline/minesotaro/20200707-00186949/
という記事を書かれています。
愛原もこの記事を読んで
「あー確かにそうだわ、ばぶ先生のおっしゃる通りだ。
アレルギーなんて、免疫が働きすぎた結果だもんな。」
と思い直し、今後「免疫力」という単語を使わない様つとめます。
過去に書いた記事も、少しずつ修正していきますね。
「免疫機能が正常に働くように」に変えていきませんとね。
この決意を、愛原の個人アカウントTwitter上でしました。
峰先生から直々に「いいね」をいただけました。
いただけた理由は、峰先生のツイートを引用リツイートしたからです(笑)。
愛原の投稿がバズったという事はありません。
はい、そしてアレルギーの話に戻ります。
アレルギーは免疫機能が暴走した時に起きる現象の一つ。
他にも、コロナ禍の現在、よく聞く単語に
「サイトカインストーム」
がありますね。
他にも、リウマチなんかもそうなんです。
これらは自己免疫性疾患です。
「免疫力を高める」
むやみやたらにそうならない様、気を付けましょう。